こんばんは!みしゅまるです。
エルレ、アジカン、ストレイテナーがみしゅ丸が中学生の時の3大ロックスターだったんですが、なんでストレイテナーだけ、ドカンと突き抜けるように売れなかったのか今でも不思議です。
まぁ、安易に売れ筋路線に走らずに、新しい方向は試みつつも、自分たちのスタイルを貫くというのも、テナーのカッコいいところなんですけどね。硬派なロックバンドというか。そんな感じ!
未だに夏フェスも引っ張りだこですし、もっと売れてもいいくらいカッコいいと思うんだけどなぁ。
まずは代表的なギターロックの名曲から!
Melodic Storm
アルバム「Dear Deadman」収録。
ライブでも定番となっているこの曲。
異常なほどにポップで、ノリやすい王道ギターロックのこの曲。
Reminder
アルバム「Title」収録。
みしゅ丸はこの曲を聞くと、懐かしすぎて切なくなります。
「リマインダー」という曲名の通り、昔のことを思い出させてくれる1曲です。
SAD AND BEAUTIFUL WORLD
アルバム「Title」収録。
ストレイテナーのアルバムの中でも名盤の呼び声高いTitleのリード曲。
2013年に日本武道館行なわれた10周年記念ライブのセットリストを決めるファン投票で見事1位になった曲。
上記のYoutubeリンクの動画は、メジャーデビュー15周年にリリースされたトリビュートアルバム「PAUSE 〜STRAIGHTENER Tribute Album〜」にセルフカバーとして収録されたアレンジ。
ROCKSTEADY
アルバム「ROCK END ROLL」収録。
ライブでの演奏率は断トツともいえると思います。
歌詞もメロディも純粋にカッコいい!
細美武士が大好きな曲らしく、トリビュートアルバムに収録されたMONOEYESのこの曲のカバーもリスペクト満載で超カッコ良かったです。
Traveling Gargoyle
ストレイテナーのメジャーデビューアルバム「LOST WORLD’S ANTHOLOGY」
ストレイテナーがホリエアツシとナカヤマシンペイ二人だった時にリリースされているこの曲。
ひなっち、OJが加わった今は更に重厚感が増したサウンドで、未だに演奏される代表曲の1曲。
TENDER
アルバム「Title」収録。
冬になったら聴きたくなる曲。
PVの世界観も絶妙。
あと「失われた美しいものを取り戻しに行くよ」って歌詞も最高。
ネクサス
アルバム「Nexus」収録。
文句なくカッコ良い。しか言えない。
TRAIN
アルバム「LINEAR」収録。
疾走感が最高にカッコいいですが、その疾走感の中で圧倒的な存在感を放つひなっちのベースよ。笑
ストレイテナーがまさかのMステに出た時に演奏した曲。
Sunny Suicide
アルバム「Creatures」収録。
この曲の世界観が凄く好きです。なんか儚さみたいなものをすごく感じる。
あとは、上手く言えないけど、イントロすでに名曲感の漂い方が凄いです。笑
とにかくエモい名曲たち!
冬の太陽
アルバム「Behind The Scene」収録。
ストレイテナーの渾身のエモさが染みる曲。
こういう疾走感のあるバラードもストレイテナーの真骨頂の一つ。
CLONE
アルバム「Creatures」収録。
これもまたエモい曲ですね。
シンペイのドラムが力強い。
「世界を変える力は僕にはないけれど、世界を見捨てる勇気も僕にはない」というフレーズがお気に入りです。
シンデレラソング
アルバム「Resplendent」収録。
ベースもギターもドラムもカッコ良すぎる。
サビが「からぁーシンデレラソング」「うぉっおっおっおー、シンデレラソング」「いぇー!シンデレラソング」という斬新な歌詞で構成されているにも関わらずカッコいい。笑
瞬きをしない猫
アルバム「Creatures」収録。
ギターリフが印象に残る曲ですが、歌詞の小気味良いテンポの良さも良いですよね。
ライブでも盛り上がる曲です!
シーグラス
アルバム「COLD DISK」収録。
夏の終わりに聴きたくなる切ないロックナンバー。
トリビュートアルバムでのback numberのカバーも凄い良かった。
DAY TO DAY
アルバム「COLD DISK」収録。
Melodic Stormを超える名曲との呼び声高い曲。
イントロのハードな雰囲気からサビ向かってエモさが増していく感じが最高。
The Place Has No Name
アルバム「COLD DISK」収録。
ドラマ「不便な便利屋」の主題歌のこの曲。
MVにも主役の岡田将生さんが出てきます。
ストレイテナーの曲は聞けば聞くほどハマる「スルメ(噛めば噛む程味が出る)」曲が多いと言われますが、最初の印象を聴いているうちにひっくり返したスルメ曲です。
羊の群れは丘を登る
アルバム「STRAIGHTENER」収録。
ストレイテナーの王道ロックって感じがするこの曲。
演奏もホリエアツシの歌も、聴いていて気持ちいい。
彩雲
アルバム「Behind The Scene」収録。
イントロからサビまで爽やか過ぎる曲。
大草原とかでピクニックしながら聴いたみたいですね。笑
ちょっぴり切ないバラード系
SIX DAY WONDER
アルバム「LINEAR」収録。
メロディの切なさが最高。
サビまでのドラムの裏打ちするテンポとホリエアツシのキーボードの絡みに耳を奪われる。
Toneless Twilight
当時ホリエアツシがバンド史上最高の名盤と自画自賛していたアルバム「Creatures」収録。
日本のバンドでこんな色気ある曲を作れるのはストレイテナーしかいないでしょ。笑
イントロから美しいくて絶句してしまう。
シンクロ
「Behind The Tokyo」収録。
この曲聞くと優し〜気持ちになる。
テナーのバラードの代表曲といっても過言ではない。
ライブでもついつい聞き入ってしまう曲。
Lightning
アルバム「Nexus」収録。
こんな素敵な曲世の中にありますか。。。
「君がいないそれだけ、他に何も変わらない」という出だしから、サビ日本語にすると「雷で撃ってくれよ、そうすれば君の世界に帰れるんだ、いや、そんなことないか」見たいな感じでしょ?
染みすぎでしょ。
とにかく踊れる!踊り狂いたくなる曲
Man-like Creatures
アルバム「Creatures」収録。
ストレイテナーの真価を見た一曲。
この各パートが絡み合う感じとナカヤマシンペイの打ち込みパートがストレイテナーの新しい方向性を打ち出す。
最初は戸惑ったけど、聞けば聞くほどカッコよく感じる。
泳ぐ鳥
アルバム「Title」収録。
イントロのひなっちのベースリフが耳から離れなくなる。
とにかくカッコ良すぎる曲!
DISCOGRAPHY
アルバム「Dear Deadman」収録。
Underworldの名曲「born slippy」をオマージュしているこの曲。
完全にストレイテナーのロックチューンになっている所がすごい!
あと、ひなっちのベースがカッコいい!笑
KILLER TUNE
アルバム「Title」収録。
こんな耳に残るリフ思いつくって天才かよって思いますよね。
僕にとってはこの曲とディスコグラフィーで踊り狂いたいというのが、ストレイテナーのライブの主目的といっても過言ではない。笑
BLACK DYED
アルバム「Resplendent」収録。
ストレイテナーこういうところが凄いんですよねー。
こんなクッソカッコいいチャレンジもさらっとこなす所。
ホリエアツシの「Yo!」が聞ける貴重な曲。笑
BERSERKER TUNE
アルバム「Stout」収録。
原曲はLINEARに収録されていますが、ライブで演奏されるのは、Stout収録のバージョンです。
シンペイの「〇〇(地名)のバーサーカーに捧ぐ!」って煽りが定番です。
From Noon Till Dawn
「Behind The Tokyo」収録。
アニメ「勇者ヨシヒコ」の主題歌に選ばれた曲。
SOIL&”PIMP”SESSIONSのTabu Zombieと、サックス奏者のKunikazu Tanakaが参加しているます。
上記2名が参加しているからか、テナーでは珍しくスカ調のめちゃくちゃ踊れる曲になってます!
Alternative Dancer
アルバム「COLD DISK」収録。
最近のストレイテナーの曲の中では、最高にセクシーだと思います。
この曲歌ってるホリエアツシのロックスター感ハンパねぇ!笑
最後に
今回は僕が大好きなバンドストレイテナーの名曲をご紹介しました。
OJがストレイテナーに加入したのが、たしかエルレが活動休止した年なので、4人体制になって10年ということですね。
これからもどんどん進化してカッコ良い曲を聞かせてもらいたいです。
今回紹介した邦楽ロックバンド、ストレイテナーの曲はストリーミングサービス「AWA」と「Amazon Music Unlimited」で聞くことができます。
無料体験期間もあるので、ストレイテナーをもっと聴いてみたくなった方は是非お試しあれ!
ストレイテナーは聞けば聞くほどひなっちのベースがカッコいいんですよねぇ。
ベースのカッコよさはストレイテナーで知ったといっても過言ではない。
是非注目してみてください!
おわり!