こんばんは。みしゅ丸です。
方眼ノートはロジカルシンキングに便利とか、思考の整理に便利というのを聞いたことはありませんか?
僕は、社会人になってからずっと、方眼ノートを利用しているのですが、もう普通の罫線ノートに戻ることはできないです。
今回はなぜ方眼ノートが便利なのかという理由と、そんな中でもオススメの方眼ノートを紹介したいと思います!
なぜ方眼ノートがオススメなのか
僕は普段システムエンジニア(SE)として働いているのですが、あらゆる場面で要求されるのが、ロジカルシンキングや思考の整理です。
方眼ノートのメリットとして、とにかくロジカルシンキングや思考の整理がしやすい、というのが挙げられます。
よく方眼ノートを横に使い、思考を整理するフレームワークが提唱されていますが、僕も取り入れています。
私はマッキンゼーで取り入れられている「空→雨→傘」の思考フレームワークが好きなのですが、これを方眼ノート上で下記のようなイメージで使っています。
※1年目の時に読んだこの本に影響されて未だに実践しています。
また、顧客への提案資料や、内部向けの説明資料を作る際、最終的にはパワーポイントで資料を作ることになるのですが、その下書きを方眼ノートに書き出しています。
方眼ノートは絵や図を書くときも方眼がガイドになるため、図をキレイに整理しやすいというのもメリットです。
オススメの方眼ノート
MOLESKINE Squared Notebook Large
入社以来5年間、僕が愛用しているのがこちらのノートです。
私が使っているサイズはA5サイズなので、持ち運びにも便利で何よりも見た目がカッコいいです。
初めは見た目のカッコよさで選んだのですが、書き心地も気に入ってしまったので、手放せなくなってしまいました。
カバーはソフトカバーとハードカバーがありますが、ページ数的にも結構な期間持つので、いつも丈夫なハードカバーを購入しています。
私はいつもA5サイズを見開きでA4として使っていますが、A4サイズの方が好きな方はA4サイズもあります。
見た目のかっこよさはピカイチなのですが、紙質は筆圧が強い人だと裏写りしてしまうので注意が必要です。
Think NOTE
方眼ノートの流行の火付け役ともなったベストセラー「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」の著者が文具メーカーと共同で開発したのが、こちらのノートです。
高級ノートのような書き心地と、ページを切り離して使える所が人気みたいですね。
見た目もシンプルでクールな印象なので、クライアントの前で使っても恥ずかしくないデザインになっています。
冒頭で紹介した方眼ノートの使い方にも適したページ構成になっているので、思考の整理に使うためにA4の横のこちらのノートを使っています。
このノートのページレイアウト↓
ロディア(RODHIA)の方眼ノート
ロディアのノートは紙質の良さが有名ですよね。
ロディアのノートは万年筆や、筆圧が強い方でも、裏移りしにくいというのがメリットです。
A5、A4サイズの両方が用意されているので、自分の用途に合わせてお選びください。
ちなみに個人的にはノートは見開き状態でA4までが机に広げられるサイズだと思っているので、A4サイズを選ぶならリングノートタイプがオススメです。
ロルバーン
カラーバリエーションも非常に豊富で、ロゴもオシャレなロルバーンのノート。
ゴムバンドやポケットも付いているなど機能的にも非常に優れているというのも特徴です。
安くてオシャレなノートを求めるなら、ロルバーンがオススメですね。
最後に
ロジカルシンキングに強いノート術を覚えたい人におすすめしたい方眼ノート。
是非愛用と言えるお気に入りの方眼ノートを手に入れて、できるビジネスマンの仲間入りしちゃってください!
おわり!