こんばんは!みしゅ丸です。
今回は、新社会人になる皆様に、社会人になるに当たって必要なものをテーマに、準備しておくべきものを取り上げて行きたいと思います。
僕は20代のサラリーマンですが、自分が準備したものを中心に、事前に準備しておけばよかったものを挙げていくので、
準備の参考に、もしくは、新社会人になる人へのプレゼントの参考にもしてもらえたらと思います。
スーツ
これはマストで必要ですよね。
男性社会人目線になりますが、なんだかんだスーツを着ると気持ちが締まるので、
スーツは最低1着はちゃんとしたものを揃えることをオススメします。
『スーツに着られてる感』がなくなってくると、
俺ビジネスマンやってるわぁ。。
って気持ちにもなります。
後は多少下心ですが、、女子ウケもなんだかんだスーツって良いです。
これは個人的な意見かもしれないですが、
ぶっちゃけスーツってサイズ感が全てだと思います。
凄いいいブランドのスーツを着ててもサイズ感合ってないと微妙に見えますし、
そんなに高価なスーツじゃなくても、サイズ感次第でそれなりに小奇麗な印象を与えることができます。
最近の若者の流行りとしては、ジャストフィットサイズのジャケットの丈短めのスーツを着てる人が多いですね。
ある程度の体型までであれば、シュッとして見えますし、ジャケットの丈次第で足も長く見せれます。
みしゅ丸も人のこと言えないですが、スーツが似合う程度の体型は維持するようにしましょう。
自分の体に合うかどうかが割りとすべてなので、フルオーダーまではできなくても、
割りと安くカスタムオーダーできるテーラーもあるので、そういったお店も利用されると良いと思います。
私はよく麻布テーラーを使いますが、既製品よりも断然コスパ良いと思います。
ワイシャツ
スーツを買うとこれも必要になりますよね。
ワイシャツを購入する上で考えるべき意外と重要なポイントは、
毎週クリーニングに出す または 毎週自分でアイロン掛けをする
かどうかだと思います。
この2つができない人は形状安定のワイシャツ一択になります。
僕も最初はクリーニングに出していましたが、意外と土日にクリーニングに出しに行ったり、決まった時間に取りに行ったりするのは、面倒くさいんですよね。
かといって、アイロンは下手すぎて、
掛けてるうちに他のところがシワシワになってイライラする!
そこで形状安定のワイシャツに切り替えました。
本当は、綿100%のワイシャツとか着心地も良くて好きなんですけど、
ほとんどのワイシャツは普通に洗濯すると、絶望的にシワシワになってとてもそのままでは着れないです。
私がお気に入りなのは、
BRICK HOUSEのプレミアムコットンの形態安定加工シャツです。
綿100%ですが形状安定加工なのでシワになりにくいのは当然なのですが、
着心地の良さと、シルエットの綺麗さが気に入っています。
サラリーマンにとっては、ワイシャツって消耗品なので、
割り切ってそこそこの形状安定のワイシャツを5枚~10枚くらい用意されるのが良いと思います。
加えて、結婚式とか、勝負の商談の日とか特別な時に着ていく用ちょっと良いワイシャツもそれぞれ
1枚ずつくらいは用意しておくと、大事なときにはちゃんと胸を晴れる格好ができますよ!
ネクタイ
最近は割りとクールビズの期間じゃなくても、ネクタイまでは不要な会社も多いかと思います。
(営業系の会社や配属の人は別)
これは最初は3,4本程度買っておいて、徐々に増やして行けばよいかと思いますが、
シーンに合わせて適当なものを選べるように、色のバリエーションは揃えておいた方が良いと思います。
個人的に最初に4本程度買うとすれば、
紺、赤系、グレー系、結婚式とかでもつけれる明るい色、の4バリエーションは揃えますかね。
柄なんかはよっぽど派手でなければ、好みや趣味に合わせて良いと思いますが、
最初はやっぱり無難に、無地やストライプくらいを選ぶと良いでしょう。
仕事に慣れてくるに連れ、TPOをわきまえてどの程度までは失礼にならないかというのはわかってくるので
それがわかってきた頃に、その範囲内で気に入ったものを買えばよいかと思います。
革靴
これも結構ピンきりで、本皮の革靴や合皮のものなどたくさん種類あるので
迷いやすいものだと思います。
そんな中でもおすすめしたいのは、やっぱり本皮の革靴です。
何故かと言うと、履き心地と足に馴染む感じが本皮のほうが段違いに優れています。
また、最近の合皮は非常に優秀で新品の状態では、
本皮の革靴並に綺麗に見えますが、履き慣れるにれその差は明らかに広がって行きます。
合皮のものは傷んだ時に布のようなものが露出したりして、かなり汚く見えます。
一方で本革は、長く綺麗に履ける上、長く履くほど足に馴染んで愛着が湧きます。
ただ、面倒な点としては、長く綺麗に履くためには定期的に磨いてやる必要があるという点です。
私は靴に愛着が湧くにつれて、
靴が可愛くてしょうがなくなって靴磨きも楽しいと思うようになりましたが、
面倒な人は靴の手入れをやってくれる店もたくさんあるので、そういった店に手入れに出すというのも手だと思います。
最後にもう一点、
革靴を選ぶときは、できれば革底のものを選ぶと良いです。
この理由は1つで、通気性が良くて靴が臭くなりにくいからです。
足臭いおっさんになるのって嫌ですよね?笑
雨の日に履くと染み込んで来るので、そういう日用にゴム底のものも持っていたほうが良いと思いますが。
私は、履きすぎて革底が傷んだ革靴を修理に出して全面ラバーを貼ってもらって、雨用にしています。
新入社員におすすめの手頃な価格帯で高品質な革靴でおすすめなのは『リーガル』か『スコッチグレイン』ですかね。
連続で履きすぎると痛むのも早いので、最低でも2足以上用意してローテーションするようにしてくださいね。

カバン
毎日使う通勤カバンですから、それなりに丈夫なものを揃えましょう。
基本的に男性であれば、カバンは1つあれば十分だと思います。
カバンの中身を毎日入れ替えるのも相当めんどくさいので、
毎日同じカバンを使って通勤して、駄目になったら買い換える」いう人がほとんどだと思います。
通勤鞄を選ぶ際に考慮したいポイントとしては、
『ブリーフケースタイプ』にするか、『リュックタイプ』にするかというところです。
そんなに荷物が多くなりそうにない人は、ブリーフケースタイプで良いかと思いますが、
PCや大量の資料などを毎日持ち帰る必要があり、荷物が多い人は、
リュックタイプを検討された方が良いでしょう。
地味に重いブリーフケースをずっと手で持って歩くのもしんどいのと、通勤時間が長い人なんかは、リュックタイプだと両手が開くので電車で本を読んだりする時も便利だと思います。
なんか凄いリュック押しの文章を書いてしまいましたが、ちなみに僕はブリーフケース派です。
なんかスーツにリュックを背負っている姿があまり好きじゃないというのもあって、
PCなんかもガンガンブリーフケースに突っ込んで持ち歩いてます。
最終的には、入社してみないと荷物の量とかもわからなかったりしますし、
オシャレだと思うものを買ってみましょう!
一応ビジネスバッグですから、あんまり派手なものや、
ブランドロゴが柄の主張が強すぎるものは新入社員のうちは控えましょう。
お客さんや上司に鼻に付くと思われると損ですしね。笑
新入社員の方におすすめのビジネスバッグとして
頑丈さと利便性、スタイリッシュさすべてを持ち合わせている
PORTERを挙げておきます。
ブリーフケースとしてもリュックとしても使えておすすめです。
吉田カバン ポーター PORTER3wayビジネスバッグ ブリーフケース リュック 【NETWORK/ネットワーク】 662-08…
ペン
ペンに関しては、書き心地の好みもあるものの、良いものを1本は持っておきましょう。
本音では書き心地最高のボールペンは
ジェットストリームのボールペンだと思ってますし。笑
ただ、お客さんの前でメモを取ったり、何かにサインをしたり、
意外と見られることが多いのも事実で、そんな時に、様になるボールペンを持ってると、
一目置かれるかもしれません。
これまでに紹介したものでも共通して言えますが、
それなりに値段はしたりしますが、長く使えるものですので、
完全な消耗品ではなく(芯やインクは必要ですが)大事に長く使いましょう。
長く使うと愛着も湧いてきますしね。
若手の社員が持つのにちょうど良いようなグレードのボールペンだと
パーカーのジョッターやクロスのセンチュリー
あたりが値段的にもそんなに高くなくておすすめです。
何本あっても困るものでもないのでプレゼントにもおすすめです。
ノート・手帳
これもボールペンと同じような感じで、わざわざ取り上げなくても、、って気もしますが、
お客さんの前でメモとったりする時に広げるものだから、一応綺麗なものを持ちましょうってことです。
僕が圧倒的におすすめしたいノートはMOLESKINEです。
こいつは書き心地が桁違いに良いです。
あとはMOLESKINEの見た目も好きですね。
僕は黒の方眼タイプを愛用しています。
サイズも考えたいですが、みしゅ丸は結局A5サイズに落ち着きました。
好みだと思いますが、A4、B5くらいのサイズだと、
机に広げた時に結構なスペースが必要になるんですよね。
打ち合わせ卓とかでそんなに自分のスペースを広げられない時もあるのでA5サイズを愛用しています。

最後に
新社会人になるにあたって揃えておきたいものをテーマにご紹介しました。
どれも必需品ばかりで、遅かれ早かれ必要になるものばかりなので、事前に準備しておきましょう。
少しずついいものを買ったりして、持ち物のグレードを上げていくのも、社会人の楽しいところだったりもします。
まずは、今回ご紹介した基本的なものを揃えつつ、自分に合うものを探してくと良いと思います。
おわり

