こんばんわ。みしゅ丸です。
サラリーマンならまず間違いなく一度は感じたことがあるであろう、
もしかして俺の年収って少ないんじゃね???
という疑問。
だってさ!
一生懸命働いて、自由に使えるお金ってこんだけなの?とか、
あれ?同じ大学卒業して働き始めたのにお前そんなにもらってんの!?!?とか
思うと、そんな疑問も湧いちゃいますよね。
そんな疑問を解決するために、業界・業種別の年収、年齢別の年収について今回は考えてみたいと思います!
果たしてあなたの年収は本当に低い?
業界・業種軸で考えてみる
まず、自分の年収が適正額以上かどうかを考える上で一番の検討材料になるのが、自分が所属している業界の平均年収です。
そもそも、業界的には平均よりだいぶもらっているのに、自分の収入に満足できない場合は、今の業界の外へキャリアチェンジをしないと行けないということになりますからね。
大手の転職サイトのマイナビが業種別の平均年収を公開していますので、こちらの参考に考察していきたいと思います。
こちらによると、業種別の平均年収で1位となっている職種は監査法人です。
その他、10位までのランキングは下記のような感じになっています。
1位:監査法人(702万円)
2位:コンサルティングファーム、シンクタンク(635万円)
3位:医薬品(565万円)
4位:証券(535万円)
5位:半導体・半導体製造機器(530万円)
6位:電子・電気機器(506万円)
7位:システムインテグレーター・ソフトハウス(502万円)
8位:医療機器(487万円)
9位:CRO/SMO/CSO(484万円)
9位:ソフトウェアベンダー(473万円)
やはり、監査法人やコンサルティングといった業界が業界的には高収入となるようですね。
平均なので、偏差はもちろんありますが、大体の目安として、自分の収入が妥当な額かどうかという目安にはできると思います。
各業種ごとの年代別の平均年収もこちらのページから各業種に飛べば確認できるので、気になる人は確認してみてください。
年齢軸で考える
今度は、だいたい自分と同じくらいの年齢の人がどの程度もらっているかという観点で見ていきたいと思います。
マイナビエージェントでは、こちらのデータも公開されているため、これを参考にしていきたいと思います。
こちらの年齢別の平均年収一覧によると、みしゅ丸の現在の年齢27歳の男性の平均年収は374万円となっています。
何気なくこれを見ていて興味深いと思ったのは、転職した場合の年収アップの割合の記載がある点です。
27歳の年収アップの割合を見てみると、62%となっています。
二人に一人以上は年収アップするということでしょう。
これは今が売り時ということなのかな??
本当にそうなのかはわからないですが、ここからは年収アップ率が下がっていく傾向に見えるため、やるなら今やるべきでしょうか。
参考:マイナビエージェントHP年代別平均年収表
結局は無料のエージェントに相談してみたほうが良い
業界と年齢を軸に、おおよそ自分の年収がどの程度の位置に属しているかというのは、上記でわかったかと思いますが、収入の適正額は結局個人の評価によるものです。
業界別、年齢別の収入で考えると悪くはなかったが、自分実力・能力ならもっと貰えるんじゃないかという人も、平均の収入よりも劣っていた人も一度そういった相場観をわかっているエージェントに相談してみるのが一番確実な自分の評価額を知る手段だと思います。
相談は無料で、自分の希望額を伝えるとそれに合う求人を紹介してくれます。
タダで相談に乗ってくれるんですから、迷ったならとりあえず相談してみるのが吉だと思います。
今回の記事のデータの情報源にもなっている、マイナビエージェントも無料で転職相談に乗ってくれるエージェントの一つですので、転職を考えている方は一度相談してみてはいかがでしょう。
最後に
今回はみしゅ丸もしょっちゅう考えている、自分の年収の適正額の妥当性について考えてみました。
みしゅ丸的には今が自分の売り時なので、真剣にエージェントへの相談を考えて見たほうが良いかもしれないですね。
エージェント利用日記的な記事も書いてみたいと思います!
おわり!