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【Thunderbolt対応】高速で書込・読込ができるおすすめのMac向け外付けSSD

Apple・インテルが共同で開発した規格であり、今ではMacbook等のほとんどのMacに搭載されているデータ転送規格『Thunderbolt』

理論値では、最大転送速度が合計40Gbpsにも上る超高速データ転送規格です。

近年では、このThunderbolt規格に対応したSSDというのも出てきており、動画や写真のRawデータなどの大容量データもほとんどストレスなくを日常的に扱うことができるようになりつつあります。

今回は、そんな超高速データ転送規格『Thunderbolt』に対応した外付けSSDをご紹介します。

ちなみに、Thunderbolt対応のSSDというのは、まだまだ高価です。

Thunderbolt対応でなくても良いから、コスパの良い外付けSSDをお探しの場合は、こちらの記事を参考にしていただければと思います。

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Thunderbolt対応SSDのメリット:最大40Gbpsを誇る転送速度

まずは簡単にThunderbolt対応のSSDを選ぶ最大のメリットである転送速度について簡単にご説明します。

SSD自体は低価格化も進んでおり、Macユーザーが外付けのディスクを選択する際の選択肢としても非常に一般的になってきたと思います。

ただ、内蔵SSDでは容量が足りなくなるようなヘビーユーザーの課題は『大容量のデータを頻繁に書き出しする際にストレスの無い転送速度』をいかに実現するかというところです。

Thunderbolt自体は、理論値同士の比較でUSB3.1対応の10Gbpsの4倍となる40Gbpsもの転送速度に対応しています。

高解像度の映像をディスプレイに投影しながら、Youtube用の動画を書き込んでも全くストレスを感じないほどの高速通信となっています。

Thunderbolt対応のSSDを使用すれば、内蔵SSDとほとんど遜色ないレベルでの使用が可能となるため、外付けのディスクに動画や写真、音楽等の大容量データを頻繁に読み書きする人は大きなメリットを感じることができるでしょう。

Thunderbolt対応SSDのデメリット:価格が高い

最も汎用的に採用されているUSB3の転送速度の規格に対応したSSDでは、500GB程度の容量では10,000円を下回る価格の製品も多くあります。

一方で、同程度の容量でも、Thunderbolt 対応の外付けSSDとなると、約3倍程度の価格となります。

Thunderbolt自体が、Appleが製品を中心に対応している規格であり、コストの回収難易度が高いことや、付属のケーブルもThunderbolt対応にする必要がある等、どうしても高コストになってしまします。

とはいえ、常に外付けSSDとセットでMacを使用しているようなケースでは、ディスクへの転送時間がかなりのストレスとなるため、日常的にストレスを感じるような使い方をしている場合には、高価でもThunderbolt対応のSSDを購入する価値があると思います。

おすすめのThunderbolt対応SSD

Sumsung外付けSSD X5

今やSSD関連市場のリーディングカンパニーとなったメーカーSumsungのThunderbolt対応の外付けSSDです。

USB3.1対応モデルの5倍にも上る通信速度

Thunderbolt対応というだけあり、圧倒的な通信速度を実現しています。

USB3.1対応のSumsungのSSD製品(T5)の転送速度が540MB/sに対し、Thunderbolt 対応のX5は5倍以上となる2,800MB/sの通信速度を実現しています。

Intel CPUのMacを使用しているユーザーが、Windowsのブート用の外付けSSDとしてもストレスなく使えるレベルの速度となっています。

プロフェッショナルユースに特化した高速性能

データ転送速度はもちろんですが、SSD内部の処理設計も、高解像度の映像・画像のレンダリング、複雑なプログラムのコンパイル処理等、プロフェッショナルの期待に応えられるよう最適化しています。

動画編集の書き込み先を、このディスクにしたとしても全く『外付け』であることを感じさせない性能を実現可能です。

容量は最大2TBの3タイプ展開

容量に関しても500GB、1TB、2TBと十分なサイズを確保可能です。

内蔵SSDの補助的な位置づけから、本格的な長期のデータ保管用のストレージとしても十分に活躍してくれることでしょう。

Plugable Thunderbolt 3 NVMe SSD

Thunderboltケーブル直付けが特徴のPlugableのポータブルSSDです。

最大速度(読取)は2400 MB/秒

Thunderbolt対応というだけあり、超高速の転送速度を誇っています。

こちらの商品も、動画や音楽等のコンテンツクリエイターが、ストリーム処理でワーキングスペースとして外付けSSDを利用するユースケースに対応しています。

本体の重さは約180g

18cmのケーブルも筐体とセットになっていますが、それでもわずか180gという軽量設計となっているため、簡単に持ち運びすることも可能です。

サイズも108mm x 65mm x 14.5mmとコンパクトなので、カバンに入れても場所を取らない非常に優れたポータビリティとなっています。

LaCie Rugged SSD Pro

こちらは、5年の長期保証も付いていて安心して使えるLaCieのRugged SSD Proになります。

実測2,800MB/sの超高速転送

Thunderbolt規格の性能を最大限活かした2,800MB/sの超高速転送を実現します。

超高解像度の8Kの動画の入出力をほとんどストレスなく行うことができる圧倒的なスピードを実現しています。

持ち運びを想定した高い耐衝撃性

IP67規格に対応しているため、高い防塵・防水性、2トンの車の衝撃も耐える耐衝撃性を備えているため、持ち運び時にも安心して使用可能です。

USB3.1との互換性によりWindowsマシンでも使用可能

Thunderbolt対応の場合は、Macマシンでした使用できないものも存在する中、USB3.1(Type-Cポート)との下位互換に対応しているため、Type-Cポートを備えたWindowsマシンでも使用可能です。

Macbookで編集した動画を、SSDをWindowsマシンに接続して読み出すといったケース等、Mac⇔Windows間でシームレスに使用することが可能です。

まとめ

おすすめのThunderbolt 対応SSDの選び方

信頼性の高さとコスパを重視するのであればSumsung X5

ポータビリティの高さ(軽量・コンパクト)を重視するのであればPlugable Thunderbolt 3 NVMe SSD

耐衝撃性や保証の長さから多少ハードに使えるものを重視するのであればLaCie Rugged SSD Pro

といった具合に、製品を選ぶのがおすすめです。

転送速度にこだわりがなければ選択肢の多いUSB3.1対応のSSDも選択肢に

Thunderbolt 規格に対応した外付けSSD自体は、まだ出始めたばかりなので、コモディティ化によって安価になるまで時間がかかると思います。

また、実質Mac専用規格のため、多くのメーカーが参入することによる価格破壊も期待できない状況のため、価格の高止まりは当分続くと予想されます。

特に通信速度にこだわりがなく、バックアップストレージ用途でごくたまに使う程度の用途や、リアルタイム処理での使用はしないといった場合には、USB3.1対応のSSDでも十分に要望を満たせる可能性は高いです。

(Thunderbolt未対応の)USB3.1対応のSSDであれば、500TBで1万円を切るようなコスパの製品も多くあるため、とにかくコスパ重視という人はそちらがおすすめです。