【レビュー】階段におすすめの人感センサーライト『Anker Eufy Lumi』

夜中にトイレに行こうという時に、暗い階段で危ない思いをした経験ありませんか？

まさに僕はしょっちゅう危ない思いをしています。

家の階段が結構急にも関わらず、一秒でも早くトイレに行きたい一心で、果敢にも夜に電気も点けずに真っ暗な階段に挑んでいます。

いいかげんにしないとそろそろ怪我しそうなので、人感センサーライトを購入することにしました。

今回購入したのは『Anker Eufy Lumi』という製品です。

という、同じような人感センサーライトを探している人におすすめできる商品だったので、今回は『Anker Eufy Lumi』についてレビューしたいと思います。

Anker Eufy Lumiの基本情報

Anker Eufy Lumiの基本スペックについてご紹介します。

こちらのEufy Lumiは充電器や充電ケーブルのイメージが強いAnkerの製品です。

Ankerの商品は他にもいくつも所有していますが、いずれも品質が高く、安心して使えるので迷わず購入しました。

開封・設置レビュー

まずは、開封、設置についてご紹介していきます。

こんな感じのコンパクトな箱で届きます。

開封するとライトは3つはいっています。

ひとつひとつはこんな感じの見た目になっていて、上部真ん中についているポチがセンサーのようです。

LEDライトそのものはくぼみの裏側についています。

裏面には、両面テープとネジ穴があります。

ネジで取り付ける場合用のネジも付属してきます。

電源は電池式で、ライト一つあたり3本の単4電池が必要になります。
ライト自体は３つで1セットなので、9本の単4電池が必要なことになります。

ライト用の電池はAmazonベーシックのアルカリ単4電池が安かったので、これも一緒に購入しました。

賃貸＆取り付ける壁がコンクリートなので、ネジではなく予め背面について両面テープを使って取り付けました。

取り付けた後、すべての電気を消した後の明るさはこのくらいです。

真っ暗な中でも十分に階段の段が見える明るさで満足しています！

Anker Eufy Lumiおすすめポイント

次に、階段に取り付けるセンサーライトとして、『Anker Eufy Lumi』のおすすめポイントをご紹介します。

電池式なのでケーブルいらず

階段に取り付けるセンサーライトなので、ケーブル式の電源だと、取り付け場所が限られてしまいます。

階段に取り付ける場合は、途中にも設置したいので電源が電池式なのは必須だと思います。

ケーブルがあると階段で引っかかったりしたら危険なので、その意味でも電池式で稼働するのは安全面でも必須です。

3本の単4電池で最大1年間持つようです。

背面についてる両面テープで簡単取り付け

両面テープでは品質が高くて有名なM3の両面テープが予め背面に貼られています。

両面テープで設置する場合は、このテープをつかってすぐに取り付けできるので、女性でも非常にかんたんに設置できます。

もちろん、ネジを使ってしっかり設置したいという方は、ネジでの設置にも対応しています。

個人的な感想としては、非常に粘着力の強いテープが使用されているので、ネジで設置する必要はないかなと思います。

逆に、粘着力が強く貼り直しすることが難しそうだったので、粘着テープで取り付けする際は事前の位置決めが非常に大事になるというのが注意事項です。

センサーの感度・ライトの明るさも十分

夜間の階段での安全面の確保が設置の目的なので、夜の暗い環境でセンサーがきちんと反応するかというのも大事なポイントです。

我が家ではこのAnker Eufy Lumiは夜の暗い時に階段に向かうと100%反応してくれています。

昼間の明るい時間や、他の明かりの流入によって、階段が明るい時はセンサーが反応しないようになっており、ある程度暗い環境でのみ反応してくれるという賢い機能付きです。

夜の暗い階段でも十分な明るさになっているので、このライトだけで階段の昇降を安全に行うことができます。

最後に

Anker Eufy Lumiを自宅の階段に取り付けてから、夜に階段を登り降りする際も階段の電気のスイッチを探して点けたり消したりする必要が無くなりました。

急いでトイレに行きたい時に、階段の照明のスイッチを点ける必要がなくなり、満足しています笑

階段に取り付けるセンサーライトを探している方には非常におすすめの商品です！