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【効率的な働き方】サラリーマンが生産性を高めるために必要な習慣9選

 

こんばんは。みしゅ丸です。

 

最近思うんですけど、

1日24時間って短すぎない?

 

ということで、今回は貴重な1日24時間という時間を

有効に活用するために心掛けたいことを

みしゅ丸個人の戒めを込めて考えます。

 

もっと時間を効率的に使いたい!

生産性を上げたい!

と思っている社会人の方の参考になれば嬉しいです。

まえがき

 

だってさ、基本社畜な僕からすると、そのうち10時間は会社にいる訳じゃないですか。

家と会社の往復に2時間くらいはあると考えると、合計12時間

え?もう半分しかないやん。。まだ寝る時間も入れてないのに!

 

みしゅ丸は8時間ぐらい寝ちゃう人なんで、それ足すと合計20時間です。

もう4時間しか残ってないので、もはや何のために生きてるかわからないレベルです。

 

我々サラリーマン(企業戦士)が自由に使える時間は非常に短い

ということがわかりました。

 

社会人たる者、自分の時間を上手に使ってこそ

働く意味があるってもんです!

 

では、24時間という限られた時間を有効により生産的に活用するにはどのようなことを

心がけるべきか考えてみたいと思います。

 

時間を有効に活用するために心掛けたいこと

そもそも早起きする

これは最もシンプルな方法ですが、個人的に最も難易度が高いです。笑

早く起きて活動することにより、活動時間そのものを長くすることができるので、

一番効果があるのは間違いないです。

 

世界の成功者はの多くは、朝が最も生産的な時間だと答えます。

アップルのCEO、ティム・クックは、早朝起きて午前4時30分に会社の

電子メールを確認することで知られています。

我々なんかより遥かに忙しく、高い生産性が求めれられる成功者が

実践していることからも、朝早く起きることの大切を理解することは容易かと思います。

 

1日の目標を見える化する

仕事もプライベートも、今日やりたいこと、やらないといけなことというのは

毎日あると思います。

朝の通勤時間などのスキマ時間にでも、それをスマホのメモに入力する、手帳に記入する、

ポストイット記入してPCに貼り付けるなどして常に意識するようにすることで、

限られた時間の中で効率的に時間を使う、ということを意識して行動できるようになります。

 

ちゃんと朝ごはんを食べる

僕も朝ごはんは食べない派なのですが、

集中力や生産性を最大化するためには、朝にきちんと朝食を取る方が良いというのは

聞いたことがある方も多いと思います。

 

ブドウ糖は記憶力や集中力を高める効果があることが知られており、

日本人らしいご飯の朝ごはんを食べると良いらしいです。

 

確認するメールの数を減らす

オフィスワーカーの方なら同意してくれる方もいると思いますが、

毎日PCの前に座っていると

どんだけメール来んねん!!

とツッコミたくなるくらいメールが来る時があります。

 

メールソフトを立ち上げたまま作業していると、どうしてもメールが気になって

作業に割り込んでしまったりして、生産性が落ちてしまうことがよくあります。

また、今は携帯などのモバイル端末でも簡単にメールが確認できてしまうため、

気になって確認してしまうことがよくあるのですが、この習慣はやめた方が良いです。

 

メールソフトの振り分け機能やある種の割り切りで思い切って

見ないと行けないメールを絞った方が良いです。

時間を決めて朝一と退社前30分でメールを捌く、というようにするのも効果的だと思います。

 

会議(打ち合わせ)を減らす

日本の企業は世界的に見ても、労働時間の多くを会議に費やしていることで知られています。

必要な会議というのはもちろんありますが、

本当に必要な会議か、極論その会議に自分は本当に出席する必要はあるのかを

今一度考え直して見るというのも良いでしょう。

 

正直、会社に入って最初にびっくりしたことの一つは会議の多さです。

本当にこんなに人を集めて実施する必要があるのかとか、

イマイチ目的がわからない会議とか。。

 

最近は自分が開催者のときは、もちろん、出席者の場合でも

会議の必要性を考えて、不要と思えば不参加にするなど気をつけています。

 

運動を習慣化する

毎日10分でも20分でも良いので、運動する時間を取りましょう。

体調を崩してしまうのが一番時間を無駄にすることなので、日々の運動を心掛けたいところです。

 

また、少しでも運動して肉体的な疲労を与えることで、

眠りも深くなりますし、ストレス発散にもなり、精神的にも健康を保つことができます。

 

できるだけシングルタスクで仕事をする

難しいんですが、本来仕事はシングルタスクで進めるべきだと思っています。

 

キャパの大きさ云々とか言う人もいますが、

こなせる、こなせないの問題ではなくて、

マルチタスクで仕事を進めると、

大体の場合、頭の切り替え等のオーバーヘッドが発生しますし、

一つのことに時間と集中力を注ぐほうが生産性が高いのは明白です。

 

職場での自分の立場などもあり、なかなか難しいことではありますが、

個人の生産性は組織の生産性に直結しているので、

少しでも自分が効率的に仕事ができる状態を自分で作ることも大切です。

 

読書する習慣を付ける

本当に忙しいときは、

本をよむ時間すら取れない、そんなことしている余裕はない!

となりがちですが、無理にでも読みましょう、本だけは!

 

なんでかというと、結局仕事にしてもプライベートでやりたい何かにしても

必要なのは知識とアイディアだと思うからです。

 

自分の仕事と関連がある本、個人的に興味がある本を読むということは

それだけで知識や自分とは異なるアイディアを吸収することにつながり、

結果的に、自分の日々の仕事やプライベートでの生産性や効率に返って来ます。

 

考え事や調べ事をしている時間って意外と長い事に気づいている方もいると思います。

読書はそういった時間を減らす良い方法です。

 

コーヒーを飲む(ただし適量)

朝食を食べないとは言いましたが、毎朝必ず1杯のコーヒーだけは飲んでいます。

適量のコーヒーは集中力を高めるのに役立つそうです。

 

毎日朝と昼食後にコーヒーを飲んでいます。

集中力が高まるのと、リラックスできる感じがして、後の仕事に集中できます。

 

飲み過ぎは健康にも良くないらしいので、飲み過ぎには注意しましょう。

 

最後に

直接1日の時間の効率化に寄与する内容や、

結果的に生産性を上げるための習慣(ある意味長期的な習慣)について

考えて見ました。

 

前々から直さなきゃな、と思っているけど直せてない事が多くて、

自分で書いてて あんまりできてねぇな って感じだったんで、

はじめにも書いたとおり、自分への戒めにもしたいと思います。

 

おわり!