音楽

【ライブ定番曲から】メロコアバンドSHANK のおすすめ曲紹介!【コアな名曲まで】

 

こんばんは。みしゅ丸です。

 

今回はみしゅ丸一押しのバンド

長崎発メロコアバンドSHANKのおすすめの曲を紹介します!

 

エモさ全開のメロコアバンドで、最初出てきた時には

やべぇ!!エルレ初めて聞いた時以来の衝撃!!!!

と思いました。

 

最近は大型フェスでもメインステージを務める機会も増えてきており、

今まさにメロコア、ポップパンクといったシーンを牽引しているバンドと言っても

過言ではないでしょう。

 

ラジオで聞いてどんなバンドか気になった!

フェスでたまたま見たらハマった!

直近のフェスの予習で有名な曲を知りたい!

という方の参考になれば嬉しいです。

 

まずはSHANKについて簡単に紹介

 

単純に直前のフェスの予習とかで最短でオススメ曲を知りたい人は

この部分は飛ばしてください!

 

メンバー

メンバー全員長崎出身の3ピースロック・バンドです。

  • 庵原 将平 (いおはら しょうへい)Vocal/Bass
    1988年3月4日生まれ。長崎県出身。
  • 松崎 兵太 (まつざき ひょうた)Guitar/Chorus
    1987年7月1日生まれ。長崎県出身。
  • 池本 雄季 (いけもと ゆうき)Drums/Chorus
    1988年4月26日生まれ。長崎県出身

出典:Wikipedia

 

ちなみにメンバー全員釣り好きで、このことはメジャー進出時にエイベックス内に立ち上げた

自主レーベル「BAiTFiSH RECORDS」のレーベル名の由来にもなっています。

 

略歴

2008年10月15日、シングル「Restart」をTHE NINTH APOLLOよりリリースしインディーズデビュー。同年12月3日、シングル曲Restartを含む9曲を収録したミニ・アルバム「From tiny square room」をリリースし、リリースツアーでは自身最多の107本もの公演を敢行。

2009年7月24日、セカンドミニ・アルバム「My sweet universe」をリリース。

2010年8月1日、ファースフル・トアルバム「Loving our small days」をリリース。

2011年11月27日、自身が主催するフェス「BLAZE UP NAGASAKI 2011」を開催。

2012年2月12日、セカンドシングル「Wake me up when night falls again」をリリース。さらに同年5月2日にはセカンドフル・アルバム「Calling」をリリース。

同年11月24日、「BLAZE UP NAGASAKI 2012」を開催。

2013年5月15日、サードシングル「Summer time in the country」をリリース。

同年11月16日-17日、初の2DAYS開催となる「BLAZE UP NAGASAKI 2013」を開催。

12月18日、サード・フルアルバム「Baitfish Attitude」をリリース。

2015年9月30日、エイベックス内に立ち上げた自主レーベル「BAiTFiSH RECORDS」より、サード・ミニアルバム「SHANK OF THE MORNING」、ライブDVD「11 YEARS IN THE LIVE HOUSE」をリリースしメジャーデビュー

同年10月11日、主催イベント「BLZE UP NAGASAKI 2015」を初めて野外にて開催。

2017年1月18日、フォース・フルアルバム「Honesty」を発売。

 

これだけは聞いておきたい!SHANKのおすすめ曲!

Cigar Store(Loving our small days収録)

ファーストフルアルバム「Loving our small days」のリードトラックであるこの曲。
今でもライブ定番曲として、よく演奏される一曲でもあります。

 

この疾走感と庵原のエモーショナルなボーカルこそがSHANKの代名詞!
これからSHANKを聴くって人には必ず聞いてもらいたい1曲です。

 

Departure(BAiTFiSH Attitude収録


SHANKの曲の中で再生回数1位のこの曲。

Bメロからサビにかけての盛り上がって行き方と、サビの疾走感がカッコいい!!

SHANKの歌詞って、庵原の英語の発音があまり綺麗ではないこともあって(笑)

あんまり歌詞に注目することはないんですけど、この曲は歌詞もカッコイイんです。

ググればすぐに出てくると思うので、ぜひこの曲は歌詞にも注目して貰いたいです!

 

Long for the Blue moon(From tiny square room収録

ほとんど歌詞は何言ってっかわかんないですけど、
メロディが非常に秀逸です。

最近はライブでやってくれることも少なくなってしまいましたが、
これをライブで聴けるとかなりテンションあがります。

割と初期から聞いているファンにとっては非常に人気のある曲の1つです。

Good Night Darling(Calling収録

エモい

この曲はMVも躍動感があって面白いですですよね。

この曲を聞いていると、メロディへの英語の音の載せ方というか、単語のチョイスが上手なのも聞いていて耳に残りやすい要因の一つなんでしょうね。

 

Two sweet coffees a day(Calling収録)


初期にスカをやりたくてバンドを作ったというSHANKですが、

こういった曲の裏打ちのパートの使い方は本当に上手いですね。

この曲はダイブしたくなる曲というよりは、激しくモッシュしたくなる曲ですね。

(上手く言語化できなくてごめんなさい。わかってもらえるかなこの感じ。笑)

 

Wake me up when night falls again(Calling収録)


SHANKっぽい爽快な疾走感。

なんかMVがめちゃくちゃシュールですよね。笑

 

Set the fire(BAiTFiSH Attitude収録)


この曲はSHANKイチのスルメ曲(聴けば聴くほどカッコよさがわかる)だと思います。笑

最初は、

あ、SHANK変わっちゃった

と思っちゃったんですけど、ライブやフェスで聴くにつれこの曲も大好きになりました。

ちょっとポップ過ぎたのが最初は受け入れられなかったのかもしれないです。笑

 

その他の定番曲

公式MVが無い等の理由で動画リンクは張りませんが、

その他のライブ定番曲/オススメ曲も挙げて起きます。

  • 620(BAiTFiSH Attitude収録)
  • Take Me Back(BAiTFiSH Attitude収録)
  • Weather is beautiful(My sweet universe収録)
  • Restart(From tiny square room収録)
  • Grimy Window(Loving our small days収録)

 

最後に

今年もフェスでも大活躍してくれること間違い無しのメロコアバンドSHANK。

最近ライブ見れてないので、そろそろ見たいですね。

 

SHANKがインディーズで所属していたTHE NINTH APOLLOというレーベルのバンドは

本当に自分の感性に合うバンドが多いです。

またの機会に他の好きなバンドの紹介もできればと思います。

 

いじょうっ!