こんばんは。みしゅ丸です。
もはやシリーズ化し始めているみしゅ丸の好きなバンド紹介記事ですが、
今回は2017年に一気に知名度を上げた大阪寝屋川出身のガールズバンド
yonige
について紹介したいと思います!
昨年は地上波TVへの出演や京都大作戦やROCK IN JAPAN FESTIVAL といった
大型フェスへの出演で一気に知名度を上げた彼女達。
今年2018年は年始から、auの新CMの楽曲を歌い注目されています。
今回はそんな2018年更なるブレイク間違いなしのyonigeのおすすめ曲を中心に
取り上げていきますので、
名前は聞いたことある。
フェスやラジオで聞いてかっこよかった。
今度ライブで見るから予習したい。
という方にも参考になれば嬉しいです!
まずyonigeってどんなバンドか
ここは既に知っている人や興味がない人は読み飛ばしちゃってください!
メンバー
牛丸ありさ(うしまる ありさ 1994年9月14日-)
ボーカル・ギター担当。yonigeの楽曲の作詞・作曲を担当。
日本とオーストラリアのハーフ。
ごっきん(1995年3月15日-)
ベース担当。
もともとは3ピースのガールズバンドでしたが、2015年12月をもってドラムが脱退し、
今はメンバー2人+サポートという形で活動を継続している。
略歴
2013年:バンド結成。
2015年08月19日:ミニアルバム「Coming Spring」でインディーズデビュー。
本アルバム収録曲の「アボカド」のMVがYoutubeにて200万回を超える再生回数を記録。
2016年07月13日:ミニアルバム「かたつむりになりたい」をリリース。
2017年04年19:故郷である大阪府寝屋川市をタイトルに冠した「Neyagawa City Pop」をリリース。
2017年9月20日:「girls like girls」をワーナーミュージックジャパンのレーベル unBORDEからリリースし、メジャーデビュー。
yonigeのオススメ曲たちはこれだ!
さよならアイデンティティー(Coming Spring 収録)
牛丸ありさの書くストレートな日本語の歌詞が刺さる一曲です。
こんなに優れたメロディーセンスを持っていて、胸に刺さる歌詞を繰り出してくる感じは
もう完全に唯一無二のバンドです。
ボーカルの牛丸ありさが注目されがちですけど、
ごっきんのベースもクソ渋くてカッコイイんです。
ライブだとなんか尚更ごっきんに惹きつけられます。
もう少し君と居たかった
嫌いなその癖、今じゃなんだか愛しくて
この歌詞のセンスも凄いですね。
そうなんだよなぁってなります。笑
ライブでもほぼ必ずと言っていいほど演奏される1曲です。
終盤の追い込みでこれやられると、完全にとどめ刺されます。笑
アボカド(Coming Spring 収録)
これに関しては初めて聞いた時に、
流石にネタやろ?って思いましたが実話だそうです。笑
「そりゃもう バリバリバリバリバーーーーン」
って歌詞のインパクトも凄いなと思ってたんですけど、
「君に投げつけたアボカド」
っていう、戦闘力53万レベルに衝撃的なフレーズがやってきます。
この曲もメロディーセンスと、牛丸ありさの「バーイバイ」というフレーズが
耳に残る一曲ですね。
センチメンタルシスター(かたつむりになりたい 収録)
この曲ももちろん秀逸なメロディーなんですけど、前の2曲と比べるとポップで聴きやすい
曲だと思います。
MVとしてはコレのMVが一番好きです。
牛丸ありさが可愛いから。笑
よく見ると、序盤のスタッフロール的なのが流れてる時にhateの所に脱退したドラムの名前とか入ってて、冗談なのかも知れないですけどウケます、笑
さよならプリズナー(Neyagawa City Pop 収録)
このギターサウンドもyonigeの特徴の一つですよね。
それに寄り添うようでブンブン鳴ってるごっきんのベースも。
もちろん歌詞のやメロディーの中毒性は健在です。
MVは地元の寝屋川で撮影してるみたいですね。
大阪の人なら京阪沿線だと気づいた人いるかも?
その他のオススメ曲
・さよならバイバイ(Coming Spring 収録)
(まじでComing Springは名盤なので、絶対フルで聞いてもらいたいです!)
・あのこのゆくえ(かたつむりになりたい 収録)
・our time city(Neyagawa City Pop 収録)
・バイ・マイ・サイ(girls like girls 収録)
・ワンルーム(girls like girls 収録)
最後に
上に書いたとおり、本当におすすめの曲なんていっぱいあってどれも好きなんですけど、
アルバムとしてのComing Springが好きすぎるので、
もしもyonigeに興味を持っていただけたらまずは、このアルバムから聞いてください。
バンドの紹介記事でYoutube見る度にライブに行きたくてしょうがなくなる。。
おわり!