雑記

【ふるさと納税】年収500万の自分の年収でいくらできるか目安を調べた。

こんにちは、

例のごとく、流行りに飛び乗るのがどう考えてもワンテンポ遅いみしゅ丸です。

みんなもうやってますよね。ふるさと納税

相変わらず情弱な僕も2017年初めてふるさと納税やってみました。

 1万円。。。

。。。ほとんど意味ないやん。

 

この時は一緒に飲んでた友達が自慢げに

返礼品がめちゃくちゃいっぱい届いて一人じゃ食べ切れんから 返礼品パーティーやろうぜー

的なノリを出してきたので、

ほんじゃ俺も一口やってみるかー、ということで1万円だけやってみました。

ただ、よくよく給与明細とか見てみると、

住民税と所得税めちゃクソ高いやん!!

 

これは払わなあかんもんやけれども、これ払って合法的に美味いもんとか山盛り貰えるとか、

ふるさと納税最高かよ!

って気づいた去年の12月。(遅い。遅すぎる。。。

 

今年2018年こそは、ふるさと納税ガチでやってやるぞということで、こんな記事世の中にはしこたま書き尽くされていますが自分の備忘のためにもここに記し奉ります。

ふるさと納税ってどんな制度

 

今は全く関係なく、魅力的な返礼品をくれる自治体への寄付がメインになっていますが、

総務省ふるさと納税ポータルサイトによると

 

「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」

という、自身のふるさとの自治体への還元をするという趣旨から生まれた制度のようです。

 

ふるさと納税の制度を簡単に言うと、

任意の自治体に寄付を行う事により、

自身の収入に応じた一定の限度額の範囲内で、

寄付額-2,000円が、

翌年の(住民税、所得税から)税額控除

される制度です。

 

上記の税額控除を受けるためには、原則として自治体への寄付をした翌年に確定申告を行う必要があります。

えっ、確定申告せなあかんの。。。??

めちゃくちゃめんどくさそう。。。

こんな僕みたいなふるさと納税以外に確定申告を行う理由がないのに、このためにわざわざ確定申告をするのは面倒くさいよーって人のために生まれた制度がワンストップ特例制度です。

 

確定申告対象者ではない人はワンストップ特例制度を知っておこう

 

自身が確定申告対象者ではない場合に、寄付先の自治体が5団体以内であれば、ふるさと納税の実施時にふるさと納税先の自治体に申請することにより、確定申告を行わなくとも寄付金の税額控除を受けられるワンストップ特例制度が始まりました。

繰り返しになりますが、この特例制度を利用できる条件は以下となります。

  • ふるさと納税以外の理由で確定申告を実施する必要がない
  • 寄付先の自治体数が5自治体以内である(合計自治体数が5以内であれば、回数としては何度しても良い。)

やったことはないので、知らないのですが、なんとなく確定申告って難しいイメージありますよね。笑

 

ガチで副業をやっていたり、毎年医療費をたくさん使う等の事情がない限りはできればやりたくないです。

そんな人はワンストップ特例制度を活用しましょう!

特例申請書だけは納付先の自治体に送る必要があるので、これだけは忘れずに!!!

ところで自分の収入だといくらできるの?

 

これ意外と一番大事ですよね。

収入に応じた控除額の上限が決まっているので、あまり多くやりすぎても単なる寄付になりますし。。。(もちろん故郷にその地域に思い入れがある方なんかは、どんどん寄付すると良いと思います。)

下記にふるさと納税を行うと全額控除される寄付金額の年収別目安を載せておくので参考にしてください!

年収1,500万を余裕で超えてしまうような高所得者は、

「全額控除の範囲内で、、」なんてケチケチせずに、

ドンと寄付したらんかい!

ということで本記事では1,500万までの控除額しか載せてません、笑

それ以上の収入の方で、知りたい人は総務省ふるさと納税ポータルサイトをご参照ください。

 

約500万のみしゅ丸の年収だと、約6万円寄付できるということがわかりました。

2018年はこの枠ギリギリまで使ってやるぞ!

最後に

ふるさと納税の制度概要と、みしゅ丸の年収でどれくらい寄付できるかの目安もわかったので、今年は計画的にふるさと納税して行きたいと思います。

年末に焦ってやって返礼品地獄になるのも嫌ですしね。

良い返礼品があったらその紹介なんかもできれば良いと思っています。

おーわりっ!

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