こんばんわ。みしゅ丸です。
今日は最近流行りのスマートスピーカーのひとつである、Amazonの商品Echo dotを使い始めて4ヶ月ほど経ったので、その感想と、使っていて便利なスキルについても紹介したいと思います!
つい最近までは、申込みをして抽選による招待をもらわないと買えなかったEchoですが、ついにこの4月から一般発売も開始されましたね!
結論から言うと、スマートスピーカーはハイテク&近未来感を味わえて超おすすめです!
Amazonが発売するEchoの購入を迷われてる方の参考になれば嬉しいです。
まずはじめにAmazon Alexaって何?
今回紹介するAmazonのスマートスピーカーはEchoシリーズの一つのEcho dotですが、Alexa(アレクサ)という名前もよく聞くと思います。
Alexaって何だ?
という人も多いと思いますが、平たくいうと、AmazonのスマートスピーカーEchoの脳みそです。
Echoというハードウェアは人間で言う耳と口みたいなもので、人とのインターフェースでしかなく、Echoが聞いた情報をAlexaが解釈して、またEchoに話させる、みたいなことです。
AlexaはAIアシスタントと位置づけられていますが、同じAIアシスタントで断トツで有名なのはSiriがあります。
SiriもiPhoneの脳みそみたいなものですよね。
Alexaはわかった。じゃあスキルって何だ?
Alexaができること、すなわちAlexaが持つ機能のことをスキルと呼びます。
Alexaにはすでに多数のスキルが実装されており、現時点(2018/4/9)で769個ものスキルが利用できます!
結構高機能ですよね!
ちなみに、Amazonの本国アメリカでは、30,000を超えるスキルが利用可能だそうです。
もはや人間のスキルを超えてるレベルですね。
3万個もできること無いもんな。。。
Echoシリーズの違いについて
最後に、Echoシリーズの違いについてですが、先程も書いた通り、Echoってただの耳や口(=人間とのインターフェース)でしかなく、機能的にはみんなAlexaの機能なので、極端な言い方をすると、どのEchoを選んでもできることにほとんど差は無いです。
じゃあ何が違うのかというと、スピーカーとしての性能が主なポイントです。
Echoには小さい順に、Echo dot、Echo、Echo Plusと3つのタイプがあります。
このうち、Echo Plusだけはスマートホームハブとして使うことができます。
スマートホームハブというのは、特に追加のものが無くてもEcho自体をスマートホームの起点にできる、つまりスマート家電と直接連携できるという意味です。
今現在だと、Philips のHueという照明がAlexaからのコントロールに対応しているみたいです。
Echo dotはとにかくかわいい!
Echo自体の説明としてはこんなところなんですが、最後にみしゅ丸が持っているEcho dotについてちょっとご紹介します。
もうね、Echo dotはとにかくかわいい。
この手に平に載せれる絶妙なサイズがちょうど良いです。
他のEchoやEcho Plusと比べると、スピーカーとしての性能は劣りますが、僕は家で持て余していたBoseのSoundlink miniがあったのでそれを接続して使っています。
テレビの近くに置いているのですが、AmazonのCMで「アレクサ、、、」と言われるのに反応したり、日焼け止めの「アネッサ」のCMに反応したり、ちょっとバカな所もかわいい!
僕は毎朝準備をしながらアレクサに天気を教えてもらったり、ラジオやニュースを流してもらったりして使っています。
音質に凄くこだわる人は、良いスピーカーと繋げて使うでしょうし、個人的にはEcho dotで十分なんじゃないかなって思います。
Echo dotは価格も5,980円と格段にお得ですしね。
今後、対応のスマート家電が増えることに期待してEcho Plusを買うのはありかも知れないですね!
最後に
冒頭にも書いたんですが、スピーカーに話しかけて反応を得るという近未来感が凄いです。
近いうちに絶対このスマートスピーカー(パーソナルアシスタント)がTVやパソコンのように家にあるのが当たり前な時代が来るでしょう。
正直今スマートスピーカーに興味がなかったり、半信半疑な人はアンテナが低いと言わざるを得ません。
今買わないと時代遅れになりますよ!今のうちに流行を抑えときましょう!
おわり!